11月15日の七五三は我が子の健康と成長を願うイベントですが、霊場天扉には子育てに関するご相談を得意とする霊能者や、「才能開花」「運命好転術」「引き寄せ」「本音追求」といったお子様との関係性をより良いものとするための占術を自由自在に操る霊能者も数多く在籍しています。

子育てに関する相談で人気を集める霊能者をご紹介致しますのでお子様との関係性についてお悩みの方はぜひ参考になさってくださいね。

毎年11月になると全国で商売繁盛を願い開催される酉の市。酉の市は11月の『酉の日』に行われ、2023年の酉の市は、11月11日(一の酉)、11月23日(二の酉)です。

このお祭りは、大鳥大社を総本社とする大鳥信仰の神社である、各地の鷲神社・大鳥神社、酉の寺など、鷲や鳥にゆかりがある寺社で行われている行事で、熊手や招き猫などの縁起物を購入し、1年の無事の報告と翌年の福を願う習わしとして広く浸透しています。

熊手などの縁起物が売れる度に、威勢のいい掛け声とともに手締め(三本締め)がなされるなど、非常に賑やかなお祭りであるため、TVのニュースなどでもご覧になられたことがある方も多いのではないでしょうか。

では、どうして酉の市で熊手が縁起物として扱われるのでしょうか。それは酉の市が農業の祭りだった名残りだといわれています。

もともと熊手は、穀物や落ち葉をかき集めるのに使う農具の一つであり、その形が鷲が獲物を掴んでいる様子に似ているため「福を掴んで離さない」という意味や、落ち葉などを集めることから「福をかき集める」という意味があるそうです。

他には、おたふくの面や小判、稲穂、お札などが飾られた大きな熊手が並ぶのも、商売繁盛や幸福招来のご利益を願うことに由来していると考えられています。

酉の市の熊手＝商売をやっている方や会社で購入するものなのかな？と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、金運アップを目的に個人が買うケースも多く、最近は商売繫盛だけでなく、開運招福、健康や家内安全、恋愛成就なども叶える熊手を扱っていたりもするので、興味がある方はぜひ足を運んでみても面白いかもしれません。

熊手を飾る時のポイントもご紹介致しますので、今年の11月はぜひ酉の市で新しい運を掴み取ってみてくださいね。

1.自分の目線よりも高いところに飾る
2.神棚に飾る
3.福を呼び込むといわれる玄関に飾る
4.熊手を飾る方角によって意味が変わるため希望の方角に飾る
　東：仕事運、勝負運に強い方角
　西：金運や財運に強い方角
　南：地位や名誉に強い方角
5.定期的に掃除することも忘れずに！

年末はお金の動きも盛んになりやすい時期でもありますので、金運アップを目指して、2023年を素敵に締めくくりましょう。金運アップに効果的な占術を操る特別な霊能者をご紹介いたしますので、こちらも参考にしてみてくださいね。