沙那霊能者：

不倫のご相談に関するエピソード

10年間不倫関係にあった相談者様が、占いに頼るも状況が好転せず、最終的に私のもとを訪れました。彼女は「彼と一緒になりたい」と強く願い、長い間苦しんでおり、「最後の頼み」として連絡をくださいました。

鑑定の結果、状況は非常に厳しいものでした。相談者様から「線香護摩祈祷をお願いしたい」との依頼がありましたが、既に手遅れに近い状態であったため、私はあまりお勧めできないと伝えました。しかし、その際、脳裏に御本尊様が相談者様に護摩祈祷のお許しを与えている光景が浮かびました。

そこで、順序立てて護摩祈祷を行い、状況を見ながら数回にわたり祈祷を続けました。その結果、約8ヶ月後、彼の奥様に新たな道が開け、それがきっかけで彼は離婚。相談者様と彼は一緒に暮らし始め、安定した生活を築くことができました。この経験から、御本尊様の導きと護摩祈祷の力が、困難な状況を好転させる一助となることを改めて実感しました。

復縁のご相談に関するエピソード

1年前に別れ、連絡も途絶えていた彼との復縁を願い、線香護摩祈祷を行いました。すると、偶然にも普段訪れることのない街で彼と再会しました。さらに、翌日には別の場所で彼が私に気づき、声をかけてくれました。彼から食事に誘われ、一緒に食事をした後、私たちは復縁し、現在は安定した関係を築いています。

沙那霊能者：

幸せを掴むためには、強い信念と覚悟が重要です。理想を持つことで信念や覚悟が生まれ、それが行動に繋がります。 また、困難に直面しても、自分の職務に踏みとどまり、義務を果たす覚悟が大切です。

さらに、今ある全てを喜び、満足する心を持つことが、幸せへの近道となります。

沙那霊能者：

線香護摩とは、線香を用いて行う護摩祈祷の一種です。護摩とは、仏教の修法の一つで、火を使って供物を焚き、諸願成就や厄除けを祈願します。線香護摩では、線香を焚いて祈願を行い、心身の浄化や願望成就を目指します。

御本尊様のお許しを受けることは、線香護摩を行う上で非常に重要です。御本尊様のお許しを得ることで、祈祷の効果が高まり、正しい方法で修法を行うことができます。また、御本尊様のお許しを受けることで、自身の信仰心が深まり、祈願の成就に繋がります。邪気の光がない方が叶いやすいと言われています。

沙那霊能者：

邪気の光がない方とは、心身ともに清らかで、邪気を持たない人のことを指します。このような方は、日々の修行や善行を積み重ね、心の中に邪念や悪意を持たず、他者に対しても慈悲の心を持っています。

線香護摩において、邪気の光がない方を組み込むことは、祈祷の効果を高める上で重要です。邪気の光がない方が参加することで、場の浄化が促進され、祈願の成就に繋がります。

また、そのような方々と共に祈ることで、自身の心も清められ、より深い信仰心を育むことができます。

沙那霊能者：

線香護摩を行う際は、以下の点に注意し、心構えを持つことが大切です。

• 清浄な心で臨む：心身を清め、邪念を払って祈祷に臨むことが重要です。
• 正しい作法を守る：伝統的な作法や手順を守り、正確に行うことで、祈祷の効果が高まります。
• 感謝の気持ちを持つ：御本尊様や周囲の方々への感謝の気持ちを忘れず、謙虚な姿勢で祈祷を行いましょう。
• 継続的な修行：日々の修行や善行を積み重ねることで、心身の浄化が進み、祈願の成就に繋がります。

これらの点を心掛けることで、線香護摩の祈祷がより効果的になり、願望成就や心身の浄化に繋がるでしょう。

沙那霊能者：

願いを実現するためには、まず自分の夢や目的に対して揺るぎない信念を持つことが重要です。強い信念は、目的に向かって行動を起こすエネルギー源となり、困難に直面しても前進する力を与えてくれます。

具体的な行動として、まず目的を明確に設定し、それを達成するための計画を立てます。そして、その計画に基づいて日々の行動を積み重ねることが大切です。また、ポジティブな思考を維持し、失敗を恐れず挑戦し続ける姿勢も重要だと考えています。

自分の願いや目標を明確にし、それに向かって揺るぎない信念を持って行動してください。途中で困難に直面することもあるかもしれませんが、強い覚悟を持ち続けることで、必ず道は開けます。自分を信じ、前向きな姿勢で挑戦し続けてください。

沙那霊能者：

自分自身を諦めない限り、人生に「負け」はありません。重要なのは、自分がどうしたいのかを明確にすることです。執着を手放し、無条件の愛を実践することで、愛はさらに大きく育まれます。

すべてに感謝し、良いエネルギーを積み重ね、負のエネルギーを手放すことで、生きる力が鮮明になっていきます。未来を変えるお手伝いができれば幸いです。

霊場天扉 沙那