―― 霊能者になったきっかけと、記憶に残るスピリチュアル体験を教えてください。

大学生になると同時に下宿をすることとなりました。隣には女性の学生、下の階には老夫婦、その他にも人が住んでおり、賑やかなアパート一棟だなと感じておりました。数年経ち、アパートから去る際大家さんにご挨拶をした時の事です。「このアパートのB棟はもう途歩さんだけしかいなかったから」と。

私はびっくりし、隣のお姉さんや、下の階の老夫婦の生活音は一体なんだったのだろうと、そこから霊能者への勉強を始めました。世の中には人間側と、そうでない側、中間地点がございます。それぞれのいるべき場所にそれぞれの存在が居れるようにお手伝いさせていただきます。

―― どのような占術で鑑定を行うのでしょうか？ また、得意な占術があれば教えてください

霊感、霊視、霊触になります。霊体に触ることが出来るので、霊触をメインにさせていただいております。通話越しに伝わる気を触らせていただいております。

―― 先生の霊感はどのようなお力ですか？

お言葉から発せられる気を辿りどのような状態か拝見させて頂き、必要であれば祈願祈祷、独自占術を用いて様々な事柄に対応させて頂きます。お言葉から伝わる気を触ることが出来ますので、縁切りなどが得意となります。

―― 今まで成就されてきた御相談で印象深いものはありますか？

とある公共施設からご依頼をいただいた時のことです。姿かたち、服装、その霊の善し悪しを特定してくれとの事でしたので当時は現地へ向かわせて頂きました。とても心配性な霊で、そこで働いている職員の方達を守っておられました。

その後その施設は移転するのですが、彼はついて行かなかったのです。移転後の施設の評判は良くなく、霊が一概に悪いばかりでは無いこと、それでも人間を怖がらせてしまうこと、を再認識したお話です。

―― 普段のご鑑定で心がけている事は何かありますか？

まずはお話をして心のホワイトニングをして頂けるように心がけております。安心してお話して頂けるようつとめております。

―― お客様に向けてメッセージをお願いいたします。

あなたの迷えるお心を導けるよう、親身にお話を聞かせて頂き導かせていただきます。お気軽に、ご相談ください。