―― 自己紹介をお願いいたします。

はじめまして、霊場天扉の翔琉（カケル）と申します。

10代の頃から悩みが多く、自らの救いの為に心理学や精神世界の勉強をなかばむさぼるようにやって参りました。

心理や精神が人生そのものであると20歳のときには確信しておりましたので、霊的な世界を専門に扱う出版兼セミナー会社に就職し、10年お勤めを致しました。その中で海外、日本の超一流と呼ばれる霊能者の方々から直接学びました。
日本の古神道はもちろんのこと、アフリカのシャーマニズム、中国のタオ、欧米諸国のユニークなメソッド、心理学各種について深い学びを得たものと思っております。

いま現在はそれらの経験を活かしまして皆様の人生相談全般について霊能者として関わらせて頂いております。

―― 霊能者になったきっかけと、記憶に残るスピリチュアル体験を教えてください。

自然な流れと言えばそれまでですが、なんとなく周りの方にヒーリングを行ったり今にして思えば占いのような事を行っていくうち、様々な方から相談を受けるようになって、タイミングが来た時にプロとして独立開業した次第です。

記憶に残るスピリチュアル体験ですが、空だったお財布に大金が入っていた、UFOに乗せられた、洗濯機から色んな知らないものが出てきた、などビックリエピソードは多々あります。

なかでも印象深いのは箱根神域を巡る中で急に霊的な存在の声が聴こえるようになり草木や虫達のメッセージ、土や石からのメッセージ、神なる存在からのメッセージ、森羅万象からの導きがある時突然わかるようになったことです。

―― どのような占術で鑑定を行うのでしょうか？ また、得意な占術があれば教えてください。

偉そうな言い方でたいへん恐縮ですが、あまり術という事は念頭に置かずクライアント様と関わらせて頂いております。クライアント様の存在の素晴らしさを讃え感謝すると、おのずと必要な情報は見えない世界からやってきます。

霊視、霊聴、アカシックレコードリーディングなど使ってはおりますが、それよりもクライアント様の魂の御力（みちから）を信じ、尊敬のまなざしで相手を見ることを大切にしています。

あえて得意占術といえば除霊、浄化、遠隔ヒーリング全般かと思います。

―― 先生の霊感はどのようなお力ですか？

股の付け根のあたり、もしくはおヘソのやや下に丹田という領域があり、その丹田に意識を集中することにより、クライアント様に必要な情報、お導きが宇宙の中心からやって来るというものです。

―― 今まで成就されてきた御相談で印象深いものはありますか？

守秘義務があるのでサラっとにはなってしまいますが、開業の夢を叶えた方、霊的な能力を開花させた方、運命の人に会えた方、難病を克服された方、ライフワークを見つけるに至った方など、良い運に恵まれた例は無数にございます。

―― 普段のご鑑定で心がけている事は何かありますか？

少し茫洋としますが、クライアント様の魂の向上を常に意図しております。それが人生の真なる目的だからです。
恋愛成就のご相談でも悩みの解決や成功に向けたコンサルティングでも、その背後には必ず魂の向上という運命からの導きがあります。そちらにクライアント様が向かっていけるよう、聖なる存在達に導きを貰っています。

一期一会の鑑定を大切にしておりますので、その場限りの都合の良い鑑定もお伝え致しません。また、鑑定時以外のときでも一度関わりを持たせて頂いたクライアント様の健やかで発展的な人生の為、様々な霊的作業を行います。

―― お客様に向けてメッセージをお願いいたします。

この度のご縁に心より感謝申し上げます。

世界が大きく揺るぐ今、みなさま個人におかれましてもお悩みや心配、叶わぬ願いのフラストレーションは大きくなられている事と思います。しかしながら、明るい未来への扉は開いてきています。天界でもまさに天扉が開きかかっているのです。

ここで重要なのは集中力です。外側の喧騒にエネルギーや気を奪われるのでなく、ご自身の中心にある願いや思いに集中し続けることです。

私がおすがりするとある龍神様はこの集中度が一定以上になると、願望を実現して下さる存在です。鑑定におきましては、この流れに乗れますよう全力で尽くさせて頂きます。