―― 自己紹介をお願いいたします。

霊場天扉の白光（ビャッコウ）でございます。

―― 霊能者になったきっかけと、記憶に残るスピリチュアル体験を教えてください。

私の幼少期からの夢は、霊媒師になることでした。20歳の頃、仙人のような行者様から突然お声がけいただいたことをきっかけに、本格的な修行が始まりました。

修行の教えは非常に厳しく、「髪を切ってはならない」「12干支の動物は食してはならない」「化粧など身を飾ってはならない」といった戒律のもと、ひたすら清浄な存在として生きることが求められました。髪は40歳までお尻までありましたし、当時は草を主食としていたほどです。

終わることのない修行の中で、心と体、魂のすべてを鍛えてまいりました。

―― どのような占術で鑑定を行うのでしょうか？ また、得意な占術があれば教えてください

霊感・霊視を基本に、徐霊や浄霊、祈願・祈祷、魔除けの作成などを行っております。特に科学的アプローチによる波動診断も取り入れており、オーラを視る力には定評をいただいております。

―― 先生の霊感はどのようなお力ですか？

神仏の力と知恵をお借りしながら、霊的な視点で波動を読み取る力です。科学者の方々とご縁をいただき、波動訓練を受けたことにより「スピリチュアルドクター」とも呼ばれるようになりました。

また、「金塩（きんえん）」という特別な結界素材を得る術も学びました。これは悪しき波動を完全に跳ね返す力を持ち、魔除けや場の浄化に絶大な効果をもたらします。

―― 今まで成就されてきた御相談で印象深いものはありますか？

霊に憑かれて心身ともに弱っていた方のご相談です。ただ祓うだけではなく、必ずエネルギーの流れを整える波動調整も併せて行います。ご相談者様が本来の姿を取り戻し、再び疲れない体と心で過ごせるようお手伝いをしております。

―― 普段のご鑑定で心がけていることは何かありますか？

ご相談者様を決して否定せず、心に寄り添う姿勢を何より大切にしています。安心して話していただけるよう、常に丁寧で温かい鑑定を心がけております。

―― お客様に向けてメッセージをお願いいたします。

白光から大事な方々へ

一生は一度きり。良くも悪くも、後悔のないように歩んでいただきたいと願っております。大切な方々が元気になってくださること、それこそが私・白光の何よりの力の源です。

ご自身の幸せのために、どうぞ遠慮なく白光をお使いくださいませ。