「亜神志」霊能者 独占インタビュー
―― 自己紹介をお願いいたします。
初めまして。亜神志(アカシ)と申します。私は生まれながらに非常に感受性が強くコントロールの難しい能力を持ち、様々な体験をしてまいりました。
若い頃、バイクで大型トラックと正面衝突。命を落とす「あ、終わった」と自分の走馬灯を見て、「これが人の見る最後の走馬灯か...」思った瞬間、天から「まだお前に与えた使命をまっとうしておらぬ戻れ」と声が聞こえ、ほんの数秒だったと思います。気が付くと道路左側の側溝にはまっていて、大型バイクは原型をとどめていない状態で私自身は打撲と擦り傷ですみました。
警察や消防が駆け付けたときには、トラックの運転手さんを気遣い「大丈夫ですよ」ガタガタ震えている肩を優しく撫ででいました。警察の方が「バイクの運転手が見つからない」「飛ばされたか」左側が崖だったので、皆さんで崖下を見て探しておられました。「おまわりさん!私が運転手ですよ」言った瞬間みなさんが固まって「生きてるの」って言われた事を思い出します。
そんなことがあってから霊力が高まり、霊感・霊視を自分なりにコントロールできるようになりました。サードアイが開眼したのもそのころです。ご存じの通り「チャクラ」には第1から第7チャクラまであります。体の中心点、頭頂部から骨底の底まで七つに分けられたエネルギーの「元」覚醒することにより、物質世界では見えない力を感じ取れるようになります。現在私は、「使命」により第6チャクラが開眼している状態です。相手の考えがわかる、嘘が見抜ける、先読みができる事などチャクラにあがなうことなく、深層心理を見抜けるように日々努力しております。
また、私のプロフィールにあるFBIへの捜査協力については、私は日本国籍ですのでアメリカ合衆国の連邦捜査局になぜ協力するのか、ご不信に思われる方もおられると思いますが、あくまでもアドバイザー的な立ち位置での協力ととらえて頂けたらわかりやすいと思います。アメリカ合衆国は開拓された移民国家です。様々な人種がおられます。なかでも現在、アジア系の方が増加傾向にあり、アジア人ならではの考え方、風習、習慣がありそれを把握するには、アジア人であるわたしのようなものが傾向分析や行動分析などを霊視しながら、アドバイスすることができること、これが捜査協力という形になっているとご判断下さい。
―― 先生の霊感はどのようなお力ですか?
占術は、基本は霊感・霊視となります。お電話をいただき「声」が聞こえた時から霊視は始まります。人間の声には「言霊」が宿っています。悲しみや苦しみ、不安など言霊がすべて教えてくれます。それを読み解きながら、お話を進めてまいります。
人には「想い」や「願い」があります。恋愛関係だけではなく、すべての人は「縁」でつながっています。この「縁」をわたしは「紫念の糸」と表現しており、糸のつながり具合、糸の色、太さなどで、現状を見ております。男女間で言えば、お互いに想うこと、それが糸となり、お互いに紡いでいけば、紫念の糸はやがて「赤い糸」にかわり、永久に添い遂げる切れない糸となるのです。
わたしは、見えたもの、感じた事を隠すことなく伝えます。相談者様が思い描く「答え」とは違う場合がありますが、「嘘」や「その場限り」の鑑定はいたしません。見えるものや感じるもの...それが事実だから。ご自分の求める「答え」を望まれる方には、私の鑑定は少し厳しいかもしれません。また、色々な鑑定士先生を回られて「答え合わせ」をされている方はわたしの鑑定では思う答えは導かれないかもしれませんね...。
また、相談者様には必ず申し上げること「神官」「神事を司る者」と私の立場をお話しております。わたしは恐れ多くも「神」ではありません。神に近い存在ではありますが、すべて頼めば必ず成就するものでもありません。まずは、ご自分の「気」を育てること、念ずることを忘れないでください。物事は何事も「あなた次第」で良し悪しも変わってきます。
また、私にご相談された方には、次の事をお願いしております。執着・執念・嫉妬・妬み・憎悪は、本人の自覚ないままに「育ち」ます。育つとそれが「生霊」となり、色々な人、物に悪影響を及ぼします。人を恨まない、妬まない、自分というものを失わない、大切な事です。どうか良い人生を歩まれる中で、最も気を付けて頂きたいことです。「想い」のうちは大丈夫ですが、「執着」にかわると、「強欲」にかわり「生霊」に変化していきます。
―― 今まで成就されてきた御相談で印象深いものはありますか?
鑑定歴36年になり、色々な方々を観てまいりました。さすがにすべてが成就したとは申しませんが、一番印象にのこる事...やはり「生霊」との闘い(笑)です。ある方からのご相談で、彼氏を他女性に寝取られた、元に戻りたいとご相談を受けました。であれば「その女性と彼氏さんとの縁切り」になるのですが、私が「縁切り」という言葉を発した時点から何か不穏、嫌な波動が伝わってきました。
その時には相手女性の執念・執着ぐらいにしか感じ取れなかったので、縁切りを進めていきましたが、いろいろな「邪魔」「雑念」「不安」が私につきまとうようになり、お約束の日、私神社に書き込んだ祝詞を神にお伝え、お願いを奉るときに言葉が発せられないような状況になりました。息がつまり、雑音で耳が痛くなるような感覚になり、高官いわゆる私より位の高い神官に祓って頂きました。
のち相談者の方とタイミングよく翌日連絡がありその旨をお話した時「声が二重に聞こえる」「誰かが相談者の側にいて同じことを喋っている」この状態を私どもは「生霊付き」と表現しますが、まさにこの状況になっていました。これは相手側女性の生霊が相談者に覆いかぶさった状態、生霊付きになった状態をいいます。
ここまでなら、相手の生霊付きだけの話にはなりますが実は相手側女性の執着・執念が生霊化し、相談者へ憑依していただけではなく、ご本人の執着・執念そして「憎悪」怒りがご自身をも生霊化されていた事実。簡単に言えば、相談者は相手生霊、自分自身の生霊もご自分で育ててしまい、すべての生霊化したものに憑かれてしまった状態になっていました。
このような状態では縁切りや縁結びをしたところで、まったく効果がなく、相手女性、彼氏さん、相談者ともに共倒れとなりかねない...わたしがその時には対面鑑定をしておりましたので、相談者様に当方神社までお越しいただき、生霊祓いを夜通ししたことがあります。
当然今も相談者様とは交流もあり、色々ご相談をうけております。また、彼氏とはご結婚され、子供さんもおられ幸せな家庭生活をおくられておられます。この体験を私は一つの「戒め」だと考えております。人を救うなど、簡単にはできない人の悩みは海より深く、空より高く、色々な見方、人智を超えたものだと考えさせられた体験でした。
―― 普段のご鑑定で心がけている事は何かありますか?
私の鑑定は、見えたものや感じたものをそのまま伝えます。著色や飾り立てはしない「事実」をお答えします。雰囲気を読んでとか空気感を感じてとか、よく言われますが、事実は事実です。求めている答えとは違うかもしれません。
ただ、ならその事実をよい方向にむける方法を全力で考え、相談者様に寄り添える鑑定を目指しております。「頑張れ」ではなく「一緒に頑張ろう」この言葉を大切に過ごしております。
幾万といる鑑定先生の中から、縁あってご相談いただけたこと「感謝」と全力で相談者様をお守りすることが、私の鑑定方法です。そして、「使命」だと考えております。
―― お客様に向けてメッセージをお願いいたします。
恋愛、人間関係、親子関係、仕事、その他色々、現代社会というこの現実の中、人間は悩み、思い、色々な悩みの中日々を過ごしております。選択の時代、いろいろな選択肢があるこの世古からの「真理」「倫理観」「価値観」これも選択ができるこの時代迷われることも当然増えてきました。人間です、わたしも人間です。悩みます、思い苦しみます。
わたしはご相談いただいた方を観ることができます。苦しみや思いを図ることもできます。でも...私自身を観ることはできません。わたしがこの先どうなるのかは観ることはできません。唯一観れないのは私自身です。しかしながら、わたしは一度亡くす命を「使命」により助けられています。だから、この与えられた「使命」を全うすることが私の責任だと考えています。
みなさまのお悩み、苦悩、悲しみ全部わたしが引き受けます。一緒に解決していきましょう!解決しない悩みはありません。「一緒に頑張りましょう」
霊能者プロフィール
亜神志(アカシ)霊能者
電話占い業界に降臨!FBIからも信頼を寄せられる最高峰の千里眼鑑定!
鑑定歴 | 35年 |
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相談内容 | 恋愛全般、片思い、復縁、復活愛、二股恋愛、不倫、略奪愛、遠距離恋愛、同性愛、浮気、結婚、離婚、夫婦問題、家庭/家族問題、親子、育児、教育、介護、引っ越し、仕事全般、適職、経営、進路、人間関係、相性、ママ友、相手の気持ち、人生相談、開運、運勢、健康、金銭、動物、故人、心霊相談など |
主な占術 | 霊感霊視、千里眼、縁結び、縁切り、霊聴、除霊、浄霊、未来透視、祈願祈祷、スピチュアルカウンセリング、波動修正、思念伝達、引き寄せ、ヒーリング、チャネリング、オーラ、チャクラ、前世/過去世、守護霊対話、死者との対話、霊障除去、先祖供養、写真供養、人形供養、過去世供養、高次との交信、アニマルコミニケーション、呪術、魂入/魂抜、命名/改名など |
性別 | 男性 |
鑑定料金 | 20分/8,800円(税込) 1分/440円(税込) |