天月霊能者：

自動書記とは、憑依現象の一種であり、霊が霊媒を通して意思表示や創作を行っている状態です。特定の霊を憑依させて、身体を支配させ、それを媒体に絵や文字で言葉を伝えて頂きます。

自動書記により、直接言葉を聞くことができるのです。

天月霊能者：

ご家系に纏わる事で、代々、受け継がれてきたという祠（ほこら）があったはずで、過去帳に記載されているという事を亡くなったお父様から聞き、その祠はどこにある？見つけたら、祠を一心に大事にしたいです。

というお話しから、ご先祖様、亡くなられたお父様のお力をお借りし自動書記による絵を書かせていただき、場所など詳しく見ました。

すると、山の中腹にその祠がありますが、長年の山の地形により埋もれている絵でした。更にご先祖様は、『土を掘る、3メートル』と文字で伝えてこられました。

『小さい石が沢山出るが、気にするな』『祠の中』との事で、文字や絵の通りに場所を掘っていくと、確かに小さな祠があり、祠の中に、石で出来た女神様が出てきました。裏を見ると『吉祥天』と書かれてありました。

その家系は、代々、女の子が早世したり、流産や、体が弱く結婚できず若くに亡くなられたなど、女性に纏わる災厄が立て続けに起こり、何かの祟り？と思っていたようです。

その祠をご主人様が見つけ、ご夫婦で、祠に入っていた吉祥天様をご自宅で祀りました。無事に出産できるかで悩んでおられてましたが、無事に安産で出産されました。

また、この方のお姉さまも、なかなかご結婚相手が見つかりませんでしたが、お姉さまが結婚したいと思った人から、プロポーズを受けました。

天月霊能者：

絵と文字には魔力の力があります。どうしても、叶えたい事があった時、それが現実になっている絵を書いてください。絵は、上手か下手かは関係ありません。その絵の下に赤いマジックペン(なければ赤い筆ペン)で、叶えたい事を文字にして書いてください。

※例えば、結婚したい彼がいたら、指輪の絵を描き、相合い傘の絵を描き、その下に、彼の名前(わからなければ、◯◯で知った人)と、私は結婚します。と書いてください。結婚したいです。など、ではなく結婚します。と確定している事を文字で書いてください。

そして、お気に入りのパワーストーンを、その紙の上に置いておいてください。叶った時は、その紙に赤いペンで六芒星の星を紙いっぱいになるように書き、どこの場所でも良いので、土に埋めてください。

嫉妬心、邪心、自分だけが幸せになりたい！と思うと、どんなに叶えやすい事であっても、嫉妬心、邪心、欲が入り込できます。そうなると、魂の中に、鬼神が入ってきますので、その鬼神が邪魔をして、叶わなくなってきます。どうか、純粋な気持ちでいてください。

もし、嫉妬心、邪心、我欲が入ってきたら、その時点で、すぐにお塩か、バスソルトを入れたお風呂で身を清めてください。外でしたら、お塩を両肩の方に向かって振りかけてください。

天月霊能者：

※色鉛筆、墨(筆ペン)と、紙を用意してください。

精神統一と、自分の浄化の為、お香を焚き、音叉を使い、ご先祖様、守護霊様をお呼びしてください。

ご先祖様をお呼びする時は『◯◯家のご先祖様』と魂(心)で3回呼んでください。

守護霊様をお呼びする時は『大いなる、自然界の守護霊様、高次の守護霊様』と魂(心)で3回呼んでください。