10月の一押し鑑定士

10月の一押し鑑定士

霊場天扉、唯一のイタコ霊能者、『紗悠莉霊能者』をご紹介いたします。

皆様イタコをご存じでしょうか?

日本での有名な霊能力を持った存在に「イタコ」という名前を聞いたことがあると思います。東北地方に存在し、青森の「恐山」で降霊術を行うといった知識までは持っている人も多いと思います。

イタコをわかりやすくひと言で表すと、“神社の仕えているわけではない、民間の巫女”といったところでしょう。日本独自の存在であり、古来より続く伝統霊媒師とされています。

イタコの基本的な霊能力鑑定は、口寄せと呼ばれる降霊霊媒術となります。イタコは霊媒師とも呼ばれ、死者の霊魂を自分自身の身に降ろし(憑依させるとも言います)、その霊魂の主の生前の感情や思考、記憶をイタコ自身とリンクさせ語らせることができます。イタコの行なうこの降霊術の口寄せは、イタコであれば誰しもが修得している基本的な霊能力であります。また、日本では亡くなった方をホトケ(仏)と呼ぶことから、口寄せのことを仏降ろしと言うこともあります。

口寄せは霊を自分に憑依させ、霊の代わりにその言葉を語ることができるとされる術です。日本での降霊術の一種で死者などの霊の他にも神霊を憑依させるものもあり、全国各地に存在し、様々な呼び名で呼ばれています。

年齢を問わずに高度で正確な降霊術を行なうイタコは、地域によっては神様とまで崇め奉られるほどの存在です。その域に達したイタコに、降ろせない霊体は存在しないとまで言われています。神仏霊、死者霊、生者霊など、降ろしたい人の状態は関係なく、最近亡くなった人でなくとも、たとえば遠い御先祖の霊魂も呼び出して語らせることも可能なのです。

山

紗悠莉霊能者も老イタコに弟子入りし、幾多の修行を得てイタコへの道を歩み始めました。

その超感覚をさらに修行で研ぎ澄ますことで、神仏や霊体との交信が可能となったのです。

イタコの役割は多岐に亘るのですが、その中でも特徴的なものは神や死者の言葉を代弁するというメッセンジャーとしての役割なのです。

その結果としてイタコの口寄せという言葉が非常に有名になりました。

しかし、イタコの役割は口寄せだけではありません。

人間がこの世に生きている限り死別の場面は必ず出てきます。

そんな中で死者と生者の仲介をすることで、残された人の気持ちを安らかにするのがイタコの使命です。

イタコが行える口寄せの種類として、

神霊に伺いをたてるものが「神口(カミクチ)」

死者の言葉を伝えるものが「仏口(ホトケクチ)」

生きている者や葬儀の終わっていない死者の霊に対して行うことを「生口(イキクチ)」

と呼ばれています。

紗悠莉霊能者もすべての術を習得されております。

亡くなった方の気持ちや、お相手の気持ちを知りたい場合は、是非ご依頼されてはいかがでしょうか?

対象霊能者

紗悠莉(サユリ)霊能者

生まれ持つ高次元な力で圧倒的な成就率!

鑑定料金 20分/6,600円(税込) 1分/330円(税込)
鑑定歴 35年
相談内容 恋愛全般、仕事、人間関係など
主な占術 霊感霊視、縁結び、波動修正、思念伝達、守護霊交信など